2023年7月29日「キャリア転機・4Sモデル」がオンラインにて開催されました。
講師は、1級キャリアコンサルタント技能士の藤田廣志講師です。

先ずはキャリアコンサルタントにとってネットワーク作りは大切、可能な範囲で自己開示し今日の出会いを大切にしてください。とのお話があり、受講生の方々と藤田講師の自己紹介からスタートしました。

「発達理論と転機の理論」を様々な理論家のお考えを整理しながら学びました。その後、「トランジション・転機理論とは?」「4Sを使う前提」「転機への対処4要素」「転換期支援の3システム」について藤田先生の豊富なご経験を基に実体験を踏まえてご説明いただきました。クライアントの転機の受けとめ方は様々、クライアントの状態・状況に合わせ理論を使い分ける、組み合わせて活用する等多くを学びました。

午後は、「転機」の理論の活用方法、問題把握・問題対処、クライアントの状況の理解からクライアントの状況による、コンサルティング理論・手法・スキルの選択、「転機」対処の支援ポイントを学びました。
その後、4S点検・探索のための質問のワーク及び、ロールプレイングを実施しました。質問の内容・仕方次第でクライントとの信頼関係の構築、自己理解、カウンセリングの内容に大きく影響することを実感し、講師からのフィードバック、具体例の紹介などを通して、質問の大切さ、質問力向上の必要性を実感しました。クライアントの「レベル」と「インパクトを」見て質問内容を使い分けることの大切さを学習しました。

受講生の方からは、理論の必要性を改めて感じた。今後は、理論の有効活用、パッチワークを改めて見直したい、との感想をいだだきました。

受講者のみなさま、藤田講師、お疲れさまでした。

筆者:加藤恭子